第8回 曲の構成を指定しよう🎵 Suno AIで「サビから始まる曲」もできる?

SunoAI

こんにちは!AI音楽ラボです🎶
前回は歌詞の作り方について説明しました✏️
今回は、「曲の構成(構造)」を指定してみよう!というテーマでお届けします!

例えば、「Aメロ → Bメロ → サビ」のようなJ-POPの定番構成や、「サビから始まるインパクト重視の構成」など…
実はSuno AIでも、ちょっとした工夫で“曲の流れ”をある程度コントロールできるんです🎶

「思ってた感じの曲と違った…」という初心者さんにもおすすめの内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください😊


🧱 曲の構成ってなに?

まず「曲の構成」とは、ざっくり言うと曲の展開の流れのこと!

たとえば、J-POPやアニソンでよくあるのがこちら👇

  • Aメロ(落ち着いた入り)
  • Bメロ(ちょっと盛り上がる)
  • サビ(いちばん盛り上がる部分)

このほかにも、

  • サビ → Aメロ(サビ始まり構成)
  • ワンコーラス(短くサビだけ)
  • 起承転結のストーリー構成

などなど、構成次第で曲の印象がガラッと変わります✨


✨ Suno AIではどう指定するの?

Suno AIに「構成」を指示したい場合には歌詞に含めて指示します👍

たとえば、以下のような書き方です。

[Verse]
桜舞い散る駅のホームで
君の背中を見送った
言葉にならないこの気持ちよ
春風に消えていく

[Verse 2]
制服のポケットに忍ばせた
二人の思い出の写真達
笑顔の君が眩しくて
今でも目を閉じればここにいる

[Chorus]
桜色のさよなら
君の名を呼びたくて
届かない声が切ない
春の風がさらっていく

[Verse 3]
放課後の教室の窓から
夕日が二人を照らしてた
かけがえのない日々の中で
君が全てだったんだ

[Bridge]
世界が広がるのなら
違う空を目指す君を
ただ応援したかったんだ
だけど本当は寂しくて

[Chorus]
桜色のさよなら
君の名を呼びたくて
儚い夢にしがみつき
春の風に溶けていく

これは前回の説明の際に使った歌詞で、Suno AIが自動で作成してくれた歌詞ですね😀

「日本語の歌詞を自動で作成してくれてすごいなー😭」と感動しているだけでなく、よくみると[ ]で囲われたワードが入っていることがわかりますね🔍

この歌詞の中には

  • Verse
  • Chorus
  • Bridge

という言葉が入っています📕

VerseがいわゆるAメロ、Bメロの部分、Chorusがサビ、Bridgeが最後のサビの前の曲の展開を変えるつなぎパートという意味なります📝

これがまさに構成の指示です👍

つまり、SunoAIに構成を指示するには[ ]で括ってその部分が何のパートなのかを指示してあげればOKです😀


💡 歌詞の中の [ ] は読まれない!

曲の構成は歌詞の中に[ ]で囲んで指示する」というのは分かりましたが、そうすると「歌詞と一緒に歌われてしまうのでは?」と思う人もいると思います🧐

安心してください😮‍💨

Suno AIは[]で囲まれた部分は構成の指示として読み飛ばしてくれます

前回の歌詞を作る回では実際に作った曲の動画も見れます。この歌詞にも[ ]がついていますが、本当に[ ]部分が歌われていないかは聴いてみてください🎧

それがわかれば安心して歌詞の中に自分のイメージの構成を加えていきましょう。


💡 曲の構成の具体的なキーワード📘

最初は、以下2つのキーワードを歌詞のブロックの先頭にそれぞれ入れてみてください👇

  • verse(Aメロ、Bメロ)
  • chorus(サビ)

これだけでも、Suno AIが曲を作ると十分聴ける曲になります🙌

慣れてきたらverseやchorus以外の指示も増やしていくと曲のバリエーションも増えますし、自分のイメージをよりSuno AIに伝えることができます👍

構成でよく使われる指示は以下になりますので、自分に合ったものをチョイスして使ってみてください📣

🧩 基本の構成(よく使われる定番)

  • Intro(イントロ) : 曲の導入部分。雰囲気づくりのパート
  • Verse(ヴァース) : 物語を語るようなメインの歌部分
  • Chorus(コーラス) : 一番盛り上がるサビの部分🎉
  • Bridge(ブリッジ) : 曲の展開を変えるつなぎパート
  • Outro(アウトロ) : 曲の締め。フェードアウトなどもここ

🔁 その他よくある構成パート

  • Pre-Chorus(プリコーラス) : サビ前の盛り上げパート
  • Hook(フック) : 耳に残るキャッチーな部分(サビと同じことも)
  • Instrumental Break(インストブレイク) : 楽器だけの演奏パート
  • Drop(ドロップ) : EDMなどでビートが爆発する瞬間🔥
  • Build-up(ビルドアップ) : ドロップ前の盛り上げパート
  • Solo(ソロ) : ギターやシンセなどの即興演奏的な見せ場
  • Interlude(間奏) : 短めの音楽のつなぎパート

🎹 構成のカッコは必ず[ ] じゃないとダメ?

曲の構成は歌詞の中に[ ]で囲んで指示しますが、必ず 「[ ]」 のカッコじゃないとダメなのかと思う人もいるかと思います🧐

結論としては、2025年4月時点ではカッコは必ず[]にした方がよいです🧐
理由は後で説明しますが、まずは[]以外のカッコを使った場合どうなるか。

そこは流石のAI🤖

実際にいくつかSunoAIで作って試してみました(というか最初は意識していなかった・・💦)が、Suno AIはカッコ自体の種類によらずちゃんと構成として理解して曲を作ってくれました。

【】

もOKですし、

()

もOKです🙆

ちなみに、構成の指示はverseやchorusなど英語で書いていますが、ここも例えば「Aメロ」とか「サビ」と書いてもSuno AIは理解して曲を作ってくれます。

さらに余談としては構成の指示を全く書かなかったとしても、歌詞のブロックごとにSunoAIがこの部分はAメロ、この部分はサビというように構成を考えて曲を作ってくれますので、構成をあえて書かないというやり方もあります。どんな展開の曲ができるか楽しみですね😀

構成の指示についても「絶対こう書かないといけない」という決まりはないため、まずは自分のイメージで色々指示してみるのがオススメです👍


⚠️ 必ず[]で記載するように覚えてしまいましょう

構成の指示は[]でも()でも【】でも曲をSunoAIは認識して曲を作ってくれると説明しました🤖

曲を作るだけならこれで全然問題ありません🍐

しかし、少しSuno AIでの曲作りに慣れてくると「この部分を少し変えたいな・・」という編集をしたくなる場面が多くなると思います。

今回は説明しませんが、曲を編集するには、専用の編集画面で操作を行います📺
2025年4月時点のSuno AIの動作になりますが、この編集画面で歌詞をVerseやChorusのブロック単位で認識してもらうには[]である必要があるということに気づきました😱

【】でも()でもダメです⚠️

編集することがない場合も多いかと思いますが、[]で記述しておけば、後々困ることはないので曲の構成指示は[]で指示すると覚えてしまった方がよいでしょう🧠


📝 ちょっとした注意点

  • 必ずしも100%狙い通りの構成になるとは限りません💦
  • 再生成すると構成が変わることもあります🔁
  • 曲が短い(特にshortモード)と構成がわかりづらくなることも…

🤔 まとめ

Suno AIでは細かい作曲設定はできないものの、プロンプトである程度「曲の構成」もコントロールできるのが魅力✨

ちょっとした工夫で、
「サビから始まる曲が作れた!😍」
なんてこともあります♪

次回は、「曲の雰囲気(Mood)」を変える方法について解説予定です🎼

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